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zoom RSS 「波の音が消えるまで」 感想 〜沢木耕太郎著

<<   作成日時 : 2017/08/31 15:38   >>

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著者は沢木耕太郎さん



沢木さんは、スポーツや

旅行を題材にしたドキュメンタリーの

イメージがあったけれど。




たまたま


「波の音が消えるまで」



を書店でみかけて




自分のアンテナにひっかかったので

迷わず購入。




3巻とも、あっとう間に読んでしまいました





ジャンルとしては

ギャンブル系の小説になるのかな?




本の宣伝で、「阿佐田哲也にささぐ」

みたいな事も書いてあったような。




・・




ただ、本書はマージャンでなく

カジノ、それも「バカラ





「バカラ」なんてルールも知りませんでしたが


丁半博打と似ているようです。




バンカー (胴元) が勝つか
プレイヤー(客側) が勝つか
引き分けか




それを延々と予想して


賭けていくみたいです。




・・




バカラの詳しい描写は読んで

いただくとして




題名の


「波の音が消えるまで」



これは、バカラの必勝法を求める

元サーファーの主人公に向けて、



マカオで知り合った謎の老人が

死ぬ間際に残した、



バカラ必勝法の鍵を握る言葉。






そして、主人公は紆余曲折ののち

この言葉の神髄を知り



ほぼ無一文から連戦連勝。



そして、最後、大勝負に出るのですが・・・





・・



人生でも


「波に乗ってる」



とか



運不運も「波」に例えられる事が

良くあります。





それは、人知を超えた

自然、宇宙の真理なのでしょうか





海の波も寄せては返す。


月も満ちては欠ける。


人間も好調もあれば不調もある。







ギャンブルの必勝法は


勝ち逃げ


といったある友人もいた。



波の上の部分でヤメルって事かな。





でも、


この話の主人公はそれをしなかった。






「波の音が消えるまで」



波の音が消えるとは?



それはどういう瞬間なのか。







そしてラスト


女神が現れる。




それは勝利の女神ではないけれど


彼にとっては人生の女神かも


しれません。





・・



「波の音が消えるまで」


男性なら一度くらいは

はまる時期がありそうな賭け事。




そして皆が求める「必勝法」




それを求める主人公をベースに


海外の旅情や女性関係など






ハードボイルドっぽい展開もあって


映画化してほしいような内容でした。








沢木さんの本は、他にも


「深夜特急」


「敗れざる者」



など、有名な物も多いみたい。






ぜひ、読んでみたいと思ってます。



・・



































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