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zoom RSS 「星がひとつほしいとの祈り」 感想

<<   作成日時 : 2017/07/20 12:08   >>

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原田マハさんの短編?が何篇か

収録された文庫本。




その3番目くらいにある

「星がひとつほしいとの祈り」




・・


あらすじは



ある女性が仕事の出張先で

マッサージを頼む。



やってきたのは、目の見えない老婆。




マッサージを受けながら

その老婆の身の上話を聞く。



それは、戦時中の上流階級に



生まれた彼女に起こる様々な事、


そして彼女にとって「星」であった人は・・



・・・



原田マハさんの本は


「本日はお日柄もよく」を


3/4くらいまで読んで、そのままにしていた。




それを読み終える事もないまま

この本を買ってしまった




1話1話はそんなに長くないので

読みやすいです。



この「星がひとつ〜」は


最初のあたりでは



男女の恋愛か不倫みたいな


感じの話なのかと思いきや





話は一転、戦争当時の日本へ。




ある上流階級の目の不自由な娘。


その綺麗な盲目の娘を支える女性。


そして、家庭教師の男性。




生きる事、死ぬ事、人を恋する事、

悲しい事、嬉しい事




目の見えない彼女の中で起こる

人生のストーリー、喜怒哀楽が




読んでいてどんどん引き込まれた。

そして、戦争という特殊な時代背景。




現在から過去へ、そして最後、現在へ。



あまりに対称的な、2人の主人公。


それは夢だったのか。




・・


読んだ後に、なんともいえないような

感情になった。



戦争は知らない。

でも昔、確かにあったんだろう。



その土の上に、今、みんな生きてる。




・・



原田さんの作品は多くは読んだ事が

ないですが、




個人的には構成や、ストーリーの転換が

実際にありそうで、なさそうな

上手な方だなと思いました。





何度か読み返してみたい作品です。




・・・・





















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